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iPhoneなどをとっても簡単に脱獄できるツール『PwnageTool』

PwnageToolのアイコン
脱獄とは、英語でJailbreakと言い、iPhone、iPod touchなどのセキュリティホールを利用してサードパーティ製のアプリなどをインストールできるようにすることです。

Appleの様々な規制をなくしてもっと自由にカスタマイズして自分のiPodを使いたい人がJailbreakをしますが、当然Appleからの正規の保証は受けられなくなってしまいますし、iPhoneなどに不具合が起きたり、最悪起動しなくなるかもしれません。

iPhone SDKが公開され、App Store経由で利用できるようになった今、そうとうカスタマイズする人でなければ脱獄する必要はないと思いますので、わからない人や心配な人は試さないように。

以下、完全に自己責任でお願いします。

Jailbreakにはいろいろなやり方がありますが、ターミナルなどを利用する方法でたいてい手間が煩雑です。

いっぽうPwnage Toolではアプリの指示に従ってクリックしていくだけで脱獄できます。

まずソフトを起動する前に、「~/ライブラリ/iTunes/Device Support」フォルダがあるか確認して、なければ作っておきます。

PwnageTool1

できたらPwnage Toolを起動して「Simple mode」を選択して、「iPhone」「iPod touch」「iPhone 3G」の中からJailbreakしたい機種を選択します。

PwnageTool2

Jailebreakに必要な該当ファームウェアを探してきてくれますので、選択して→

PwnageTool3

カスタム.ipswファイルをデスクトップに置いていいか尋ねているので、Yesを選択。

PwnageTool4

できるまでちょっと時間がかかります。

PwnageTool5

これまでにPwnageToolでJailbreakしたことがあるか聞いてくるのでNOを選択。

PwnageTool6

デスクトップにipswファイルができます。

そしてiPhone ,iPod touchを接続してDFUモードに入るように促されます。

DFUモードの判定は結構むずかしいですが、PwnageToolでアニメーションでどうしたらいいか誘導してくれます。

USBで接続後に、iPhone ,iPod touchの電源を切る。
電源ボタンとホームボタンを両方同時に押し、そのまま10秒待つ。
電源ボタンだけを離し、ホームボタンをそのまま10秒押す。
ホームボタンを離す。

DFUモードに入るのに成功するとiPhone ,iPod touchの電源は入るけれども、画面にはなにも表示されません。

PwnageToolのほうでも成功した旨を報せてくれます。

PwnageTool7

うまくいかなかったら、電源を切ってやりなおしましょう。

コツは二回目のホームボタン十秒待つところで長く押し過ぎないことです。
10秒を大きく超えると、DFUモードではなくリカバリモード(画面にiPhone ,iPod touchをUSB接続を促すような画像が表示)になってしまいます。

PwnageTool8

できたらiTunesが起動しますので、「復元」をoptinキーを押しながらクリックして、先ほどデスクトップにできたipswファイルを選択します。

あとはiTunesが復元してくれるのを待つだけ、成功すると起動画面がパイナップルになります。

一連の動作をYouTubeで見つけましたので、一応貼っておきます。



PwnageTool9

脱獄後にやること

PwnageToolで脱獄した後には、Debian APTベースのパッケージ管理ツールCydiaがインストールされます。
PwnageTool10

PwnageTool12

Cydiaをタッチして起動すると、リストの更新をするかどうか尋ねられるので同意。

うまくインストールできなくなるので、途中でスリープしてしまわないように設定をしておいてください。
最初のアップデートはたくさん処理することがあるので、フリーズを結構してしまいますので、固まったなと思ったらiPhone ,iPod touchを再起動させ、ちょっとずつ消化しましょう。

あとはCydiaを利用して、カスタマイズするのに必須ツール「OpenSSH」をインストールします。

SSHを利用してiPhone ,iPod touchに接続するにはターミナルからsshが一番確実ですが、Cyberduckなどを使って接続することもできます。

[Mac] CyberduckによるFTP接続方法 by Touch Moe Homeが詳しくてわかりやすかったので、参考にしました。

PwnageTool11

プロトコル: SFTP(SSHによる暗号化FTP)
サーバ:192.168.0.2(サンプルアドレス)
ユーザ名:root
パスワード:alpine



サーバは「設定」>「Wi-Fi」から接続しているWi-Fiの右矢印をクリックしてIPアドレスを表示させ、その数字を入力します。

OpenSSHはユーザ名とパスワードがデフォルトのままではむちゃくちゃ危険なので、sshからパスワードを変更するか、Cydiaから「BossPrefs」をインストールして、使わない時は閉じておきましょう。

あとはiPhone ,iPod touchはアプリケーションをインストールできる容量がデフォルトでは500MBと少ないので、Cydiaから「BossTool」をインストールして、無制限にしておきます。

PwnageToolではCydiaを使いますが、通常のJailbreakでは「Installer.app」を使って様々なツールをインストールします。

共存させることができるらしいのですが、僕にはわかりません。

ダウンロードする



| iPhone/iPodtouch その他 | 23時53分 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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Installer.appはまだFW2.0に対応していません。
ですが、新しいInstaller4.0では使えるようになるとのこと。もうすぐ公開される予定だそうです。

| moc | 2008/08/05 13:41 | URL |

うーん、このタイミングでiPhone Software Ver. 2.0.1が出てきましたね・・・

アップデートするか否か・・・。悩みます。

| ユウイチ | 2008/08/05 23:01 | URL |

iPhoneは各所で日本語入力が輕くなったと評判ですもんね。

僕もすっごい迷っていますが、PwnageToolのアップデートが近日かかると信じて待ってます。

| veadar | 2008/08/05 23:56 | URL | ≫ EDIT















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